休憩時間の仮眠場所ない。

 2014.8.1

  休憩時間に短時間でも横になって仮眠すると、すっきりする。夜勤限らず常昼勤務も横臥仮眠できる、長ソファがあればうれしい。労働安全衛生法では、休憩場所は努力義務であるが、休養室は設置義務規定となっている。

 光和精鉱株式会社は、仮眠できるところがない。

 昔しは警備室があって、この奥に畳8畳の部屋があった。これは警備の人の仮眠施設であったが、現場社員もこの部屋の自由利用を認めていた。警備室壊したとき、折り畳みベットを買って代替とすると言っていたが利用できない。寝る人がいないので横臥する場所は設けなくてよいと法律は書いてない。

 

労働安全衛生法 

(睡眠及び仮眠の設備)
第六百十六条  事業者は、夜間に労働者に睡眠を与える必要のあるとき、又は労働者が就業の途中に仮眠 することのできる機会があるときは、適当な睡眠又は仮眠の場所を、男性用と女性用に区別して設けな ければならない。