2023/5/28 

産廃多量排出報告書 

 光和精鉱の産廃炉の燃え殻は、製鉄ダストに配合して、焙焼してダスト焼鉱にし、高炉ペレット原料とセメント向け鉄源として処理してます。セメント鉄原は、低価格でセメントメーカー各社に出荷しています。ところが、運賃が販売価格より高くて、実質的に産廃として委託処理しています。ですから、マニフェストを発行するようになり、燃え殻として多量排出届け出を北九州市へ提出しています。

 

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光和精鉱産廃多量排出報告2022年度令和3年分-2.pdf
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光和精鉱環境活動レポート2021

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光和精鉱環境活動レポートR3年度版 2022.7.23.pdf
PDFファイル 2.1 MB

2022/7/11

光和精鉱組織人員訂正

 

優良産廃事業者公開事項の組織図が訂正されています。

 


2022/7/1

光和精鉱役員異動人事 2022.6.20付

 

 2022年6月の株主総会の取締役人事で日本製鉄出身の平嶋直樹社長は退任しアステック入江に再就職し、DOWA出身の加納睦也副社長が社長に変わりました。取締役の製鉄出身の総務部長市丸雅之は退任、DOWA出身営業部長・重松一成は退任し中国のDOWAの廃棄物会社へ異動しました。退任役員の代替えは日本製鉄とDOWA出身の新しい役員が就任しました。 役員5人、常勤監査役なし、非常勤務監査役4人のいびつな役員構成です。

 

<2022/6/20付光和精鉱役員人事>

 代表取締役社長  加納睦也

 代表取締役副社長  笹川真司

 取締役   駒林徹

 取締役   有働康之

 取締役   中島浩史

 監査役 4名 全員非常勤

光和精鉱2021年度決算
光和精鉱2021年度決算

2021/7/2

 

光和精鉱2020年度決算

 

優良産廃処理業者認定制度に係る公表でも3年分の決算が公開されています。


2021/4/20

 

光和精鉱2019年度決算公告

 

決算告示は官報などに掲載されてHpで公開されています。

優良産廃処理業者認定制度に係る公表でも3年分の決算は公開されています。

財務諸表(2019年度、第74期)

 


光和精鉱株式会社の組織人員2019.6.1現在 優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項から
光和精鉱株式会社の組織人員2019.6.1現在 優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項から

2019/8/6

 微量PCB処理 派遣から請負化

 

  光和精鉱株式会社は微量PCB処理の解体作業部署を鉄鋼処理産業㈱の派遣から請負に変更している。会社組織図で製造部の派遣人員数が減っている。業務部は産廃受入、分析業務で派遣を使っている。請負は労働者に直接指示命令をすることを禁じている。安全作業指示も同様です。

 派遣会社との雇用契約て期限の定めのない人は 同一部署業務で3年間で3年過ぎるとき、社員代表からの意見聴取したら部署に配置換えするか、人を入れ替えれば永遠に派遣を使用し続ける。労働組合が派遣中止の意見を出しても、会社はこれら従う必要はない。労働組合がどんな意見を出したかのは公開されない。

 


2018.6.1
2018.6.1

2018/9/23

 

光和精鉱組織図は部までしか公開せず

 

 優良廃処理業認定を受けると、情報公開をしなければいけません。役員交替、組織変更などあれば、すみやかに情報変更しなければないと次の許可更新のとき優良認定は受けられませんので、最近はHPを小まめに更新するようになりました。2018/6/1付組織人員は、その後中途採用していますので、増加しています。

 会社組織図は部までにしかせず、課は表記していません。派遣39名の内訳は、だれがどこの課に配属されているのか社員は知りません。低濃度PCB処理は鉄鋼処理産業㈱からの派遣者が大量に従事していますが、

指揮命令の関係上、請負とせず派遣としています。派遣なのに請負のように派遣元が就労管理しています。要員派遣元では期限の定めのない雇用契約ですから、同一業務3年の制限を受けません。

 

優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項リンク


光和精鉱株式会社組織図 産廃情報ネットHPから
光和精鉱株式会社組織図 産廃情報ネットHPから

2018.4.24

戸畑製造所廃止

 

 光和精鉱株式会社は2018.4.1付で、戸畑製造所を廃止した。かつて本社が東京にあったとき戸畑工場があって戸畑製造所に呼称変更した。

 本社が東京から戸畑へ移ったときに戸畑製造所廃止となかったのは、役員のポストのためそのままにしていた。

 管理職群のポスト増やすために、組織の細分化して増やします。製造所長、製造部長、工場長、課長と重層的組織機構は役職ポスト確保のための人事です。部長の数だけ部を創り、課長の数だけ課を創設する。

 

 

 

2017/10/8

30年ぶりの家族工場見学実施

 光和精鉱株式会社は30年ぶりに家族工場見学を9/14 9/16 10/7の3回にわけておこないました。


2017/10/7

優良事業者認定される。

 

 光和精鉱株式会社は、産業廃棄物処理優良化事業者として2017/10月に認定されました。


2017/8/30

 日本の産業廃棄物の発生と処理状況

 

日本の廃棄物の実態の統計です。リンク⤵

一般社団法人産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター 発行

 リサイクルデータブック2017(7.24MB) 

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2017年平成27年度 環境活動報告 エコアクション事務局HPで公開
2017年平成27年度 環境活動報告 エコアクション事務局HPで公開

2017/6/24

光和精鉱エコアクション21

環境活動レポート平成27年度版 平成28年7月7日作成

 

エコアクション21中央事務局HPで各社の環境レポート公開しています。

一般財団法人 持続性推進機構 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-18-4F

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平成27年度版 光和精鉱株式会社環境レポート 2016..7.7作成 - コピー
PDFファイル 4.9 MB

2016/10/29

 光和精鉱株式会社は産業廃棄物処理後の残渣を埋立処分なしで、全て製品原料として使用しています。

光和精鉱の低濃度PCB処理PR☚リンク

  


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光和精鉱の50年表
光和精鉱の創立50周年祝賀会のとき全社員に配布した年表です。
光和精鉱50年表.pdf
PDFファイル 1.4 MB

光和精鉱創立時の同和鉱業からの転籍者

2016/7/26

 



派遣は表記していない。
派遣は表記していない。
光和精鉱組織図2016.7.1現在
光和精鉱組織図2016.7.1現在

2016.7..1現在 光和精鉱組織人員 産業廃棄物情報ネット公開資料から
2016.7..1現在 光和精鉱組織人員 産業廃棄物情報ネット公開資料から

2016/1/20UP

光和精鉱株式会社組織図2015.10.1現在

産廃ネット掲載 派遣入れて163人

光和精鉱組織図2014.7.1現在

 

優良産廃処理業者認定制度の情報公表として産廃情報ネットで公開された光和精鉱㈱の組織図です。派遣は11名います。このほか請負が100名います。

160名社員で部が8部ありそれぞれ部長がいて、その下に課、グループ長がいて、経理人事がの総務部12人いる組織体です。部長ポスト増やすために部を分離し増やしてき、間接部門の肥大化しています。とりわけ総務人員は突出して多い。

2014.9.20

2015/12/29 

 光和精鉱創立時期の操業論文

 

 光和精鉱株式会社は1961年2月10日に創立した。硫化鉱を原料として硫酸を製造して、高炉ペレット製造する塩化揮発法の工業化は画期的技術でした。この当時の文献がネットで公開されていますので紹介します。

 

 国立研究開発法人 科学技術振興機構 [JST光和精鉱株式会社に関する論文

 硫酸焼鉱のペレタイジング 荒川三郎*

 光和精鉱戸畑工場の概要ー黒鉱選鉱の硫化鉄精鉱粉の完全活用ー大久保安威

 

エコアクション21 光和精鉱認証登録番号NO0000884
エコアクション21 光和精鉱認証登録番号NO0000884

2015/9/9

 

光和精鉱株式会環境レポート

 

  エコアクション21事務局のHPで環境活動報告書平成26年版が2015/7/1に更新されています。

  リンク→光和精鉱環境活動レポート(平成26年度)


 社章マークの色

2014.4.16

 光和精鉱の社章の公式な色は、硫化鉱の焼鉱の色、弁柄色なのです。ところが名刺、パンフレットには緑色が使われている。

 社旗の社章は弁柄色です。へルメットの社章マークは赤色です。昔しの作業服のネームは弁柄色でした。歴史を知ろうとしない人が、名刺マークを緑色に変えて自画自賛した。製鉄出向の人が流行のエコ色緑に変えたのです。

 光和精鉱創立時の同和鉱業から来た役員のある方は、社章に色にこだわっていました。

 マークの色はカラー印刷できなければ、黒でやむ得ない。どんな色でも使用してよいのなら、ピンクでも黄色でも使ってよいことになる。  ところで光和精鉱のホームページには社章は載せていない。

 岡山県備中高梁に弁柄御殿と言われる豪商の家がまだ残っています。エコシステム山陽は昔し柵原鉱山でした。光和精鉱も硫化鉱焙焼の赤焼きして、弁柄製造した時期があります。弁柄、フェライト製造は短い期間で採算とれず長くは続きませんでした。

弁柄色社章
弁柄色社章
名刺の社章の色 
名刺の社章の色 


かっての硫酸工場 今は解体されている。 1979年撮影
かっての硫酸工場 今は解体されている。 1979年撮影