光和精鉱ユニオン2015春闘要求書提出 2015.3.12

 光和精鉱ニユオンは団体交渉の申入れをして、非正規社員の労働条件改定の要求書を2015.3.12提出しました。光和精鉱株式会社からは総務部長A、労務担当係長Bの2名が出席しました。社長は出席しませんでした。

 要求内容は組合員専用ページ掲載→

 

1.2014.9.5に要求していました、高齢者雇用給付金増額の策として賞与財源の一部を月例賃金化することはまだ検討中と総務部長は言いました。

 ▼過去プログ

   2014.12.3→再雇用賞与の月例賃金化要求の回答いまだなし

   2015.1.25→光和精鉱㈱は4か月経過しても回答ない。 

2.賃金の以外の付帯要求として立体駐車場創り駐車場不足解消を求めました。

3. 契約社員の期末賞与支給日に金一封***万円支給することを契約社員へ3/12付社長名で通知したこと明らかにしました。

4. 再雇用者が退職するときの賞与は、「退職時点での決定額を日割支給する」ことを確認しました。

5.当ユニオン要求の回答は正規社員組合の回答日(3/25)おこなう。

6.平成27年度の予算概算の報告がありました。詳しい内容説明はありませんでした。平成27年度予算は***円で順調です。 中期計画は***億円を目指すだけで、なにをどうするのかの説明はありませんでした。27年予算と26年決算見込みの概要の書いた1枚の紙を渡され、その根拠などの詳しい説明はありませんでした。わずか5分程度の予決算報告でした。そのペーパーは゜「マル秘関係者限りと」注記書いてますので、信義上このHPブログで記載はしません。

 7. ユニオンショップで正規社員構成している光和精鉱労働組合が非組合員のことを決めた労使協定が非組合員に効力はない旨を会社へ問い正したが、会社は納得できる見解は得られませんでした。

 正規員の光和精鉱労働組合の春闘要求内容は、非組合員には広報ないので不明です。

▼2014.9.8ブログ→ 非組合員のこと決めた労使協定の効力