レッドカード

光和精鉱の安全レッドカード 八幡製鉄所の安全活動のコピー。
光和精鉱の安全レッドカード 八幡製鉄所の安全活動のコピー。

2015/7/24

 機械の包括的な安全基準に関する指針

 

 平成24年2012年2月から、八幡製鉄所の安全活動と同じように光和精鉱株式会社も、製鉄の禁制事項に、追加項目を定めて、これに違反した人はレッドカードを発行し安全再教育をおこなうことになっている。

 禁制事項を守れないような作業は行わせない。行わない。守れないものは守れるようにこのように改善するのです。

 禁制事項のなかに「安全措置をせず稼動設備へ立ち入ってはならない」禁制項目があります。

 稼動設備とはなにを指すのか。安全措置とはどんなことをするのか。安全措置とは保護具の着用だけではない。

 厚労省の通達では、「機械の包括的な安全基準に関する指針」では、「製造者等は、優先順序に従い、機械の使用者の知識、安全意識等に頼らない設備上の安全方策を行うことが必要であり、コストが上昇する又は操作性等が低下する等の理由から、設備上の安全方策を図ることによりリスクを低減させることができるにもかかわらずこれを行うことなく使用上の情報の提供にのみ頼ることは適当でない」としている。金がかかるので保護具つけ指差呼称の安全意識高揚に偏重することを戒めています。

 本音で語り合うことができる「風通しのよい職場」を創っていくのは、懲罰的なレッドカードは有効とは思わない。