平成27年度決算説明受ける。

神戸製鋼所HP2015株主向決算説明から 鉄鋼石価格は下落している。
神戸製鋼所HP2015株主向決算説明から 鉄鋼石価格は下落している。

2016/5/19 23:53

 2015年度決算説明で、いくつかの質問

 

  光和精鉱会社から当ユニオンに対して平成27年の決算説明が2016/5/18 あつた。

 決算報告は、簡潔に特徴をまとめた資料で分かりやすいものでした。会社の誠実な説明は評価します。決算内容は関係者限り秘密文書につき、信義上、このHPでの公開は差し控えます。

 複数組合がある場合、使用者は平等取扱義務、中立保持義務が課せられていることから、当ユニオンにも決算説明しないと不当労働行為となることを認識しているので説明をしたものと思います。

   もっとも、決算は株主へは説明報告義務があるが、社員へ説明する法的義務はなく任意の開示です。一般社員に会社決算状況を説明しないで、諸施策への従順だけを求めるばかりの企業経営陣は、信頼されず、かつモラル低下を招くばかりです。

 業績反映(連動)賞与では、決算、予算、中期計画の丁寧な説明が欠かせない必須条件です。

 

 会社の決算報告会で当ユニオンは損益計算書と貸借対象表の追加資料を求めて次の質問、意見をした。

(1)決算書の土地不動産は取得価格であるが、時価評価の含み益は大きい。社宅遊休地の売却等で資産の有効活用計画はあるのか。

(2)鉄鋼業は過剰生産能力で製品、原材料の価格低下となっている。ペレット、蒸気、電力などの取引は市場価格によるコマーシャルベースの価格取引なのか、利益とコストの調整価格なのか仕組がわからない。

 (3)法人税率は下がるとしても税金が低い。繰り延べ損失と法人税の算定根拠が分からない。