JESCO北九州、PCB含有木酢液ドラム洩れ

写真 日本漢方研究所HP 通販カタログ
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2016/6/22 23:12

 PCB9%含有の木酢液

 

 北九州若松PCB処理施設は、昨年11月に排ガス処理ラインの一部を休止し、排ガスベンゼン搬出基準を超えていたことが発覚して、改善対策で半年ほど全休止し、4月末に一部処理再開したところです。

 今般、倉庫保管していたPCB含有の廃木酢液のドラム缶から廃液が2016/6/16少量5L漏れていたことを発表しました。ドラム缶から漏れても拡散しないようにパレット敷いており大事に至っていませんので、事故として扱うまでもないように思う。

 JESCOは原因究明結果を後日報告するとのことです。ドラム洩れより、この木酢液の排出元の発生経路が興味あるところです。木酢液は炭焼き、バイオ発電などで生成されます。天然の殺虫剤として販売されています。木酢液は酸性ですから金属ドラムを腐食させます。

 光和精鉱株式会社では、微量PCB廃棄物処理しています。容器から洩れ対策は万全の態勢を取っていますが、保管容器から漏洩したとき、市へ都度、報告義務があるのか知りません。

 

JESCO北九州PCB処理事業所 発表文書(平成28年6月21日) HPリンク

 北九州PCB処理事業所2期施設で保管していたドラム缶からの廃液の漏洩について写真 日本漢方研究所HP 通販カタログ