光和共済会の財政問題

日立カフェテリアプランの概念イラスト HITACHホームページから
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2016/8/9 23:56

共済会決算赤字、不正常な資金繰り

 

 光和精鉱株式会社の共済会は、創立時に同和鉱業からの転籍労働条件で同和鉱業の共済会制度を準用することで始まっています。昭和57年頃までは、団体扱いの保険料事務手数料収入を共済会へ充当していました。現在、会費は会社補助400円、会員会費400円/月人で運営しています。見舞金給付が多くて、平成27年決算では赤字になりました。入金と支出のバランスが一時的に崩れることはあっても長期的に資金繰りの目途があればよいのですが、この数年間は、月々の運用資金が不足です。会社から都度借入をして給付をしています。大量退職で会員脱退しすれば、脱退餞別金の資金不足です。仮に全員に脱退選別金支払い解散するとしたら、500万円?必要。

 共済会費は、会社補助金(負担)が個人負担より多くてもよいし、基金として多額の資金寄付することもあり得えます。

 

 仮に、共済会を解散したらどうなる。結婚、出産、香典など慶弔金は、会社が支給し、生活融資金の貸付制度を創ればよい。

 新日鐵住金は共済会を既に廃止しており、会社から独自の結婚、出産祝金、香典はありません。その代わり、毎月ライフプラン支援制度として資格別に応じて8000~10000円/月人の支給しています。またライフワークサポート制度として育児・介護の費用支援人間ドック支援として30000円/年支給しています。生活融資は別途に融資制度が完備しています。補助金として個人へ支給し、自分の必要なものを選択できるようにする方法をカフェテラリアプランと呼んでいます。(新日鐵住金福利厚生後日別途紹介)

 DOWAは戦前の鉱山労働者の「友子制度」の相互扶助の文化なのか、共済会による慶弔制度のままです。会費200円/月人で給付、融資は当社より充実しているのは、グループ会社共同体なので会員数が多いたけではなく、会社が会費以外に共済会運営基金に投入していからだと推理します。

 

 共済会は相互扶助、友愛の精神を持っているのに、光和精鉱株式会社は契約社員を排除しています。光和精鉱ユニオンは会社へ加入資格の拡張を2016年春闘で要求したが、会社からは何ら見解はありませんでした。

 

  DOWA共済会と光和精鉱共済会制度の比較 組合員専用ページ掲載

 

2015年01月21日 - 光和精鉱共済会加入資格