ノー残業日は蛍の光♪

2016/9/7

残業は黙示の下命もある

 

 光和精鉱株式会社では、2016年6月から終業時刻17:00になると「夕焼け小焼け」の音楽を鳴らし、「業務に支障のない人は帰れましょう」放送をします。水曜日のノー残業ディは「蛍の光」が5分前に鳴ります。

 終業時刻に音楽鳴らすことは学校では古くからおこなっていることですから特に珍しくはないが、新しい発想は評価できます。

 

 「残業は下命です」と言う職制がいます。現場交替勤務以外は「残業してください」など言われることはない。自分の職責として残業するのが実態です。「残業せず早く帰れ」と積極的に呼掛けず、残業しているのも黙認していることは、「黙示の命令」となるのは労働判例も労働基準監督の見解です。光和精鉱では「黙示の残業下命」が慣習化しています。

 水曜日のノー残業ディは、「残業するな」「早く帰れ」と部長が直接呼びかけることすれば、より効果はあかるのは確ですが、管理監督労働者は自分は残業代出ないのでノー残業の対象外と思いこんでいる人がいます。

 部長がホタルノヒカリの音楽なったら「今日は残業ですか」と声かけするとノー残業デイ運動はより効果が上がるのは確かです。📣

 まだLED照明がなかった頃の話しです。○○電機で深夜まで毎日サービス残業しているので、ある時刻になったら部屋の照明電源を切る措置をとつた。そしたらヘッドランプつけたり、電気スタンド持ち込みして仕事するひとが続出した人が現れたという。