2016冬賞与全欠見舞金減額撤回される。

平均賞与額は製鉄より低いが、見舞金だけは格差少ない額で従前から設計してきました。
平均賞与額は製鉄より低いが、見舞金だけは格差少ない額で従前から設計してきました。

2016/12/6 20:40

平成28年上賞与支給方法労使確認書、修正差し替え。

 

 2016/冬賞与(12/8支給)の全欠者賞与額を半額にして労使協定したことについて、当ユニオンから光和精鉱労働組合へ意見したところ、会社と修正交渉をして見舞金半額改定は撤回されました。従前の夏分と同額に配分確認書は修正され社内LAN掲示板に12/6に差し替えられ。締結日を11.30付としているのは、正しくないと思います。

 全欠者の賞与見舞金と3級1日出勤者との額が逆転するのは、賞与最低保障を設定すれば解決できます。最低保障額は企業内福祉の視点で設計すべきです。

 見舞金が単身者と世帯者に差異があるのは、必要生計費の違いによるものであり、個人業績反映する賞与ではないが故です。

  

2016冬 賞与全欠者見舞金

光和精鉱   世帯者251,200円 単身者201,000円

新日鐵住金 扶養あり260,000円 扶養なし185,000円

 ※製鉄は賞与最低保障は見舞金同額保障措置あり。

 

2016年12月03日 - 2016冬賞与全欠者見舞金半額に改悪 →ユニオンの意見書 非公開に設定し組合員専用ページへ移動掲載。

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