2017/1/19 23:48
無災害1000日達成記念金支給を期待する。
光和精鉱株式会社は、昨年2016年12月末に無災害更新し2年間の無災害達成しています。無災害起算日は2014/5/13ですからこのまま災害起こらなければ2017/2/7に無災害記録1000日達成します。 2年間無災害達成表彰または1000日無災害達成記念金を期待するところです。
昨年2016/2/10創立記念日には2015年の１年間無災害顕彰して全社員へ■万円と協力会社常勤社員に■万円の表彰金を支給しました。無災害記念支給して、春闘ベアはなく、家族手当を500円しか上げず、丸め込まれた感がしました。
新日鐵住金では2016年に死亡災害が協力会社含めて全社で7件も発生しています。直近では2016/11/21 鹿島製鉄所熱延工場で30歳直営社員がトランファ－が動き出してトランスファに機械に頭挟まれて「頭蓋骨粉砕骨折」で即死。聞くことをためらたくなる悲惨な事故が発生しています。
DOWAグループでは2016/1/3 DOWAハイテックでは硝酸タンク破裂し硝酸ガス吸って22歳42歳派遣社員の方２人死亡。2017/1/12 DOWAメタニックスでは契約社員27歳の青年が機械に挟まれて死亡しています。この災害の原因と対策結果については、社員へ知らされていません。
新日鐵住金社長進藤孝生社長は2017年頭挨拶で「フエールセーフの考え方に基づく本質的安全化」社内報で述べています。
光和精鉱では、フエールセーフやフール・プルーフの思考は弱く、禁制事項順守、危険予知ばかりに偏重しているように感じます。人間はミスをするものです。ミスをして予見される危険に対して対策を講じることは使用者の安全配慮義務です。
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