ノー残業デイの音楽変わった。

2018/8/29 21:10

 「蛍の光」から「F1テーマ」に変更 ♬ 

 

   光和精鉱は毎週水曜日をノー残業日として、終業時刻5分前に「蛍の光」を流していた。8/22から「F1テーマ」曲に変わった。寂しい曲からスピードのある音楽に変わり、17:00帰宅準備を音楽で促進しています。寂しい「蛍の光」よりよいです。

 ノー残業日は「定時で帰りなさい」と上司は言うが、帰らない人、帰れない人は、いつも同じ人が多い。ノー残業できない人に3か月毎に選曲させるのも面白い。

 

 毎月の安全衛生委員会では、労基署の指導受けて、各部署の平均時間外労働をグラフで報告しているが、平均では突出している人は顕在化しない。36協定の特別延長とならないように47.75時間で寸止めまで時間外労働しても、年間36協定超えた分、翌年度代休付与することになっているが、年間36超えが多くて代休付与日数を減らすことが10数年続いています。

 要員が増えても残業は減らない。残業は臨時突発に限るものを原則とし、毎日恒常的に早出残業しないと仕事が捌けないことを見直す取り組みは遅々として効果が上がらない。

 「働かせ方改革」は、定常業務を定時で終わらせることを部長は課長へ指示しているのか見えません。

 

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