日本製鉄九州製鉄所八幡、フレックスタイム常昼勤務全員拡大

 

2021/3/19

 

 フレックスタイムで働き方変える。

 

   日本製鉄㈱九州製鉄所八幡では2021/4/1から全ての常昼勤務者をコアタイムなしの05:00~22:00のフレックスタイムになります。

   これまでは事務所勤務の常昼勤務に限って2019/11/1からコアタイム10:00~15;00を廃止して05;00~22:00の完全フレックスに改定されていました。今回、コロナ感染対策で在宅勤務が普及したことを起因してか、全ての常昼勤務者を対象にフレックスタイム制になります。

出退勤時刻を自由に決めてよいとしても、一般社会の生活時間から極端に外れたことはできず、上司の指導もあるので極端な早朝出勤務する人は少ない実態です。

   出退勤時刻を自律的に決めて、時間外労働を減らして効率的に働き、成果をあげてもらうことを期待しています。時間外労働して非効率な働き方で所定の仕事をこなすのは、自己管理できず能力がないと看做されます。

    働き方を変えるには、制度を変えずして意識は変わらないのです。コロナで在宅勤務に変わり、働き方の意識が変わり、会社出勤しないで在宅で仕事して成果は変わらないのが検証されています。賃金は労働時間によらず成果で払いたい。

  精鉱はいまだにフレックスタイムを導入していません。そのことが、多人数で報告、打合、会議時間が減らない一因になっています。また、監視・管理するために事務スタッフの要員と管理職が肥大化しています。

 操業現場の人が「事務所にあんなに人がいて、なにをしているのだろうか」の意見は、正鵠(せいこく) 射た指摘です。